散策記へ戻る

Guobirvaggi−Darfalvaggi

floating image

山小屋Salkastugorna(5:45)−分岐(7:45)−Tarfalastugan(15:10)−山岳ステーションKebnekaise Fjallstation(18:00)

Guobirjohka川が現れたらKungsledenから外れ、Gaskkasbakti山を目指す.川周辺からKuoperjakka避難小屋が見えるのでそれを目印にする.すぐに氷河のある山が見えてくる.Gaskkasbaktiまでは谷(Guobirvaggi)を歩くので道を間違う危険は少ない.草原地帯に残っていたトレイルも瓦礫地帯に入ると分からなくなる.


 

3時間ほども歩くと谷の最奥部に達する.そこは三方が山に囲まれ、氷河から流れ出す雪解け水で美しいエメラルドグリーンの池がある.

南側の山の鞍部を目指して岩塊斜面を登る.登っているうちに南斜面の氷河が全容を現す.

 

氷河を背にして東に向かい、岩塊斜面の中にできた小さな池を通りすぎる.次の氷河が見えてきて、急斜面の頂上に出る.そこからこの氷河のすぐ横の急斜面を下る.ここは必ずマークを探してトレイルを見誤らないようにすべきだ.道を誤ればかなり危険な急斜面だ.同時に迫力ある氷河を目の当たりにでき、このコースのハイライトと言えるだろう.猛々しい氷河が周りの岩を削り、砕き、押し流している有様を間近に見ることが出来る.

 

あとは下に見える氷河湖と山小屋Tarfalastuganを目指す.

山小屋Tarfalastuganからは川沿いの谷(Darfalvaggi)を下る.瓦礫地帯を抜けるとトレイルがしっかりついているので間違う危険は無い.ただし、途中の登山道は雪解け水の通り道になっているので、靴が濡れるのは避けえない.久し振りに緑豊かな低標高地帯に戻ってきて、なんだか緑がまぶしく感じてしまった.