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Gentiana straminea Maxim.

リンドウ科リンドウ属

2007.7.25 海北  標高3200 m

分布:甘粛省、青海省、寧夏省、チベット自治区
花期・結実期:7-11月
本種の繁殖生態については論文が出されている.雌雄離熟性(おしべとめしべが離れている)および雌雄異熟性(おしべとめしべの成熟する時期が異なる)で、主要なポリネーターはマルハナバチのBombus sushikiniだそうだ.しかし、気になるのはセイヨウミツバチも頻繁に訪花していること.送粉には貢献していないようだが・・・
チベット高原では菜の花の栽培と菜の花の蜂蜜をとる養蜂が盛んに行われている.セイヨウミツバチは菜の花以外にも多くの高山植物に訪れる.どんな影響があるのかが気にかかる.